研究者を目指すという熱病

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コンタクトレンズを買いに行ったら、目の中にコンタクトが入らずに買えなかった件

  去年の秋あたりから、おそらく小さい画面のノートパソコンが原因で、一気に視力が落ちた。普段、多くの時間でパソコンを利用して研究と勉強を進めているし、新しいノートパソコンを買い換える予算もないので、まあ仕方ないといえば仕方ない。最初に、視力が落ち始めて1.0を切った、高校生の頃には意地でも眼鏡はかけなかったにもかかわらず、あまりにも視界がぼやけるようになって資料を読むことにも支障が出るようになったのでしょうがなく、眼鏡をかけはじめたわけであるが、街に遊びに行くときやジョギングをするときに眼鏡を外せるコンタクトがあれば便利だろうなあ、と思い、軽い気持ちでコンタクトを買いに行った。

 初めてコンタクトを利用する際には、眼科医の処方箋が必要だということで、早速、コンタクト屋さんと提携している眼科を訪れて、そこで、コンタクトを眼に入れる方法を医師に教えてもらい、実際にやってみるようにと言われたのだが、眼にコンタクトが入らなかった。どうしても瞼を閉じてしまう。どうやっても入らなかった。30分くらいがんばって、私は眼科から退却した。こんな罠があるとは思わなかった。

 今日も、敗北を知ってしまった。