研究者を目指すという熱病

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父の身体②

父は膵がんでした。 本格的な治療の方針を立てるために、正式に検査し、これから治療が始まるようです。コロナウィルスによる医療機関の混乱も相俟って、予約を取ったり、入院することにさえ、かなりの時間がかかっている状況です。父には、できるだけ長く生…

父の身体

父の膵臓に、影が見つかったそうです。明日、膵臓癌でないかの検査をするそうです。無事であってほしいです。早く論文を書かなければ、そう強く思いました。

ARTECK HB065 〔IPad用Bluetoothキーボード〕

つい最近、IPadを購入して以来ずっと使用してきたキーボードの効きが醤油をこぼしてしまったことにより悪くなったので、新しいものを買いました。購入したのは、ARTECK社製のHB065というBlootoothキーボードです。純正品ではありませんが、IPadをノートパソ…

大学院での生活 雑記④〔留学生入国制限の緩和〕

おはようございます。 本日も、大学院での生活について書いていきたいと思います。今回の記事は、コロナウィルスの影響により留学生(新規入国者)に対してとられていた入国制限についてです。私が院生として所属する法学研究科にも、今年度M1生として入学…

大学院での生活 雑記③

前回までの記事に引き続き、今回も大学院での生活について思うところを自由に書いてみたいと思います。前回までのふたつの記事では、雑記①院生(学生)自治組織と、雑記②所属院生数の減少について書いたのですが、今回の記事ではこれらふたつの内容に関連す…

大学院での生活 雑記②

今回の記事も、表題のとおり、大学院での生活について思うがままに自由に書き連ねていくという形式で投稿してみたいと思います。とはいえ、もしこのタイトルに付け加える形でサブタイトルを付けるとすれば、「所属院生数の減少について」ということになるか…

大学院での生活 雑記①

こんばんは。 本日は表題のとおり、大学院での生活について、特にタイトルを決めることもなく思うがままにダラダラと書き連ねていきたいと思います。とはいえ、この記事のざっくりとした大枠を書くとすれば、「院生(学生)自治組織にまつわる雑記」になるか…

ストレス解消法

お久しぶりです。 今日は、個人的なストレス解消法について書いてみたいと思います。このブログをお読みくださっている方の中には、ふっと息抜きをしたいけれども良いストレス解消方法が中々見つからないという方もおられるのではないかと思います。そこで、…

フィッシング詐欺に騙された男の翌日

昨日、フィッシング詐欺に騙されたことに気づいた男にも、朝はやって来た。 今朝、いつも通り研究しようと思ったが、詐欺に騙されてしまったことで気落ちした感情をコントロールすることができずに、気分転換のために地元に存在する山を目指してサイクリング…

フィッシングメールの詐欺に騙されてしまった件

今朝、父名義の家族カードとして私が契約しているクレジットカード会社から、身に覚えのないクレジットカードの使用についての通知メールが届いていることに(父が)気づいた。その通知メールによれば、ある早朝の5分間のうちに、518円のカード利用が連続し…

ロジクール製ワイヤレスマウス・キーボードセット(MK275)

今日は、タイトルのとおり、ロジクール製のワイヤレスマウス・キーボードセット(MK275)をレビューしたいと思います。最近、パソコン周辺機器のレビューを続けておりますが、今後、自分が新たに周辺機器を購入する際の参考にできるようにするためと、このブ…

Blootoothキーボード(Logicool K480)

本日は、Logicool製のBlootoothキーボードK480をレビューしてみたい。 K480のキータイプ方式は、商品説明書によれば、ノートパソコンと同じパンタグラフ方式と記載されているが、しかし、その打ち心地は、Amazonのレビューでも指摘されているとおり、パンタ…

パソコンキーボード(ELECOM TK-FBP101BK)

一か月ほど前に、パソコンのキーボードを購入した。 私は、法学の研究のためにノートパソコンを長時間使用する場合には、もはや持病ともいえる眼精疲労を軽減するために、デスクトップ用の大型モニターとキーボードをノートパソコンに接続して行うことが多か…

杞憂

懸念していたことは杞憂に終わった。 もっと人を信頼すればよかった。

懸念してたこと

ここ数週間、懸念していたことが現実化してしまったかもしれない。 明日、懸念していたことが現実化したかどうかがわかる。 だが、俺はこの懸念に関して、考えに考えつくしてきたし、その上で調整に調整を重ねてきた。一生懸命取り組んだ結果、最後の手段と…

論文のクオリティと締め切り期限

あと1週間も経てば、後期博士課程3年になる。私の大学の博士論文の締め切り期限は12月末なので、論文を提出しなければならないタイムリミットまで、8ヶ月ということになる。もし提出できなければ、留年となる。 (ちなみに留年となる場合にも、身の振り方が…

いよいよ後期博士課程3年生

次の4月に、私は後期博士課程の3年生になります。 つまり、無事に後期博士課程を標準年限で修了することができれば、大学院に在籍する最終学年となります。それゆえ、今年は自分のこれまでの人生の中で、最も重要であり、かつ、最も忙しい1年になると思い…

コロナウィルス禍における院生協議会の運営に関する覚書

私は、過去の記事でもふれたとおり、(私が院生として所属する)法学研究科に大学院生および研究生として所属する者により構成される院生協議会の委員長を務めさせていただいている。その中で、2020年度の運営においては、コロナウィルスによる影響を大きく…

ドイツの法学雑誌論文の略称と正式名称のメモ

この記事では、私が個人的に分かりにくいと思ったドイツの法学雑誌の略称と正式名称をメモ代わりに書きとどめたいと思います。ここで挙げる雑誌の中には、ドイツにおける詳細な注釈書や体系書のAbkürzungsverzeichnis(略字表)を確認するだけでも、すぐに雑誌…

コロナウィルスによる学生の大学キャンパスへの入構禁止措置

コロナウィルスの影響により、先日、ついに私が所属する大学も、学生に対して原則、キャンパスへの立ち入りを5月末日まで禁止する措置が発表されました。 この措置により、学生にとって一番何が困るかというと、キャンパス内にある法学部資料室には、私たち…

コロナウィルスが蔓延する状況下での大学院の新入生ガイダンスの実施

コロナウィルスの感染状況が悪化していく中で、先週-4月1週目に-、私が開催の責任者として大学院の新入生ガイダンスを実施した。この記事では、私自身の備忘録として、大学院の新入生ガイダンスの実施に関して思ったこと、感じたことをそのままに書きとどめ…

英語英語英語英語英語!!!

こんばんは。1週間振りの更新です。 今日は、来週、私が所属する大学院に入学する新入生を迎えるために、彼らが入室することとなる院生研究室の清掃作業を半日かけて行いました。後輩のためとはいえ、このような雑務に時間を費やすことになるとは、私自身が…

久しぶりの古本屋

どうもこんにちは。 先週、春休み中であるにもかかわらず、指導教授が私たち院生に付き合ってくださったゼミの一つが終わり、少しひと段落ついたかな、という感じで過ごしています。それゆえ、今日は本当に久しぶりに古本屋に行って、ささやかながら本を買っ…

博士後期課程1年目が終わりました!

お久しぶりです。半年も更新しなかったブログであるにもかかわらず、いまだにアクセスしてくださる方、読者として登録してくださっている方もいて、感謝でいっぱいです。お元気でしょうか。 僕はというと、半年前に痛めてしまった右膝の痛みはすっかり何処か…

今年の夏休み

今年の夏休みは、一度もブログを更新しませんでした。 そんなブログなのに、たくさんアクセスしていただき感謝しています。 今年の夏も、コツコツがんばってました。 祖母の家に帰省したくらいで、あんまり楽しいお出かけもしてません。 明日からも、コツコ…

膝の痛み

僕も、四捨五入すれば、アラサーにカテゴライズにされる年齢である。年齢によるものなのか、日常における姿勢などの生活習慣によるものなのか、昨年春からの無理なダイエットによるものなのかは分からないけれども、膝が痛むようになった。 たとえば、満員電…

友だちが研究から別の道へ進んだこと

久しぶりの更新となる。3月からブログをなんとなく更新する気になれなかったのは、表題の出来事が関係していると思う。率直に、ショックだった。 その友だちとは、様々な大学に所属する先生方が共同で開講され、大学院生、学部生、および社会人が、大学の垣…

新しい春

地元の桜の名所を巡った春から、自宅から10分ほどの大学図書館に篭った夏へ、研究の進捗報告の準備に明け暮れた秋が通り過ぎ、寒さと不安で身体を震わしながら修論を執筆した冬が終わり、また新しい春が来た。今年は、まだ桜が咲いていない。 先日、修士の学…

論文として一つの形に

新年が明けてすぐにブログを更新してから、今日で40日近くが経ったことになる。その前回のブログの更新において、大晦日の夕方まで手直ししていたことを述べた論文を無事、数週間前に提出することができたことを、まず報告しておきたい。 この論文では、学…

年末???新年???

学生として大学の中で生きている自分は、そもそも、4月から3月までの区切りで生きていることに気づいてしまった。「自分にとっては、世間でいうところの年末とか新年とかそういう区切りは関係ないのだ」なんて、カッコいい言葉を吐きたいところ。 しかし、現…