2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧
自己の研究との関係でブログの更新も滞りがちとなったので、今日は、少しだけ編入試験を受けた当時の高松での想い出と、その商店街で購入した1冊の本についての話を書きとどめたい。2012年の出来事だ。 私が編入試験の受験生だった当時、高松にある国立…
今回の記事では、法学部の編入学試験において要求される志望理由書をどのような形式で提出すればよいか迷っている方の悩みを少しでも解消することを目的として、私が編入試験の受験生だった当時、実際に、ある大学に提出した志望理由書をアップしたいと思い…
私は高校時代、「たかじんのそこまで言って委員会」という番組を愛聴していた。もはやいわずと知れた、右派・保守番組であることは言うまでもない。本エントリーとの関係では、その番組の中で「憲法9条」や「君が代・ピアノ伴奏拒否問題」にかかわるテーマ…
標題のとおり、本記事では、法学部への編入試験の受験を検討している方に向けて、私が、編入試験を受験して本当に良かったと感じていること、編入制度のメリットなどを書きとどめてみたいと思います。 (この記事は2020年3月に大幅に加筆・修正したものです…
今回は、記事の表題のとおり、 4年制大学への編入を目指す専門学校(編入予備校)の2年制コース(法学編入コース)に通っていた私が、専門学校2年目の前期から受験直前期までに、私自身が受講した英語対策の授業について紹介したいと思います。 この記事は…
今回は、 4年制大学の法学部への編入を目指す専門学校(編入予備校)の2年制コースに通っていた私が、専門学校1年目の後期に、私自身が受講した英語対策の授業について紹介したいと思います。ここでは、法学部の編入試験における英語科目において出題されて…
私は、4年制大学の法学部への編入を目指す専門学校の2年制コースに通っていました。この記事では、専門学校の2年目の前期に、私自身が受講した法学専門科目の対策授業について紹介したいと思います。 読んでくださっている方が、編入予備校のイメージや、私…
comming soon
編入予備校生活の1年目の終わりにフルコンタクト空手の道場に入会したことを前々回のエントリーでふれた。今日は、その空手道場についての想い出を少しだけ書きたい。 私は中学時代、陸上部に入っていたが、そこでいわば幽霊部員となってゲームセンターに通…
1年の浪人生活の後、私が入学した編入予備校は、いわゆる専修学校で二年間を編入試験対策に費やして、二年目の秋に編入試験を受験することを目的とし、それに合致したカリキュラムが組まれていました。 例えば、入学した最初の春から夏までのカリキュラムは…
前回のエントリーで記事にしたとおり、宅浪が完全に失敗し、私はなんとかどんな方法でもよいから大学に滑り込めないか、という動機からインターネットの検索機能を駆使し、大学編入予備校のホームページにたどり着きました。 大学編入は一般に、専門科目(法…
前回のエントリーで書いたように、私は現役時代の受験に失敗し、全落ちという結果を携えて浪人生活に突入しました。浪人が決まったとき、私は予備校に通うことにするか、いわゆる宅浪生として独学で勉強するか、について少し迷ったのですが、結局、「受験勉…
前回、大学受験の理由と経緯を記事にしました。 私は、学年で1位をとった7月の模試の後、一般受験で大学受験をすることを決めたが、関関同立以上の大学にいくことを目標として設定しました。その理由は明快で、同級生が誰も進学できない大学に行こうという…
高校時代の私は、卒業アルバムに掲載された、学年の集合写真の中からすぐに見つけだすことと同じくらい、集団の中に埋もれた、とてつもなくパッとしない人間でした。 私が、運悪く(事後的にみると幸運か!?)入学した高校は、その入学した年の10年ほど前ま…
私は、中学時代、一生懸命がんばったといえることが何もない生徒でした。 まず、私はとりあえず運動部に入ろうという理由だけで陸上部に入ったのですが、ただ走るだけ、ただトラックを走ってタイムを縮めることがだけが目的のスポーツと捉えてしまい、その意…