研究者を目指すという熱病

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日々の研究

このままで終わりたくないと思って、毎日、机に向かっている。

このままで終わってしまったら、どう思われるんだろうかという考えが頭を通り過ぎることもある。

でも、急に成果が出るなんて甘い世界ではなくて、

毎日、コツコツ、コツコツ、一歩ずつ進んでいくしかない。

研究で溜まってしまったモノは、研究で解消するしかない。

 

手近にあるモノで何かを得たような、それが錯覚であると知りながら、

偽りのオアシスで喉の渇きを癒したくはない。

 

追記)このブログをよんでくださっている方の多くは、編入試験の受験生だと思うのですが(アクセスログから分かりました!)、あと一息、最後の日程までがんばってください。つらい事や我慢していることもたくさんあると思うのですが、これまでにがんばってきた努力の過程で負った傷や疲れを、編入合格後に辿り着ける志望大学という本物のオアシスで癒せるように結果を求めてください。

 私も、今年度、最後まで走り抜けれるようにがんばります。最近、銀色夏生さんにはまってます。