研究者を目指すという熱病

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久しぶりの古本屋

 どうもこんにちは。

 先週、春休み中であるにもかかわらず、指導教授が私たち院生に付き合ってくださったゼミの一つが終わり、少しひと段落ついたかな、という感じで過ごしています。それゆえ、今日は本当に久しぶりに古本屋に行って、ささやかながら本を買ってきました。

 今年に限って言えば、新品の本を買うことが多かったので、-絶版となった法律書を購入する場合を別とすれば-古本を買うこと自体がかなり久しぶりでした。

 小説を中心に買ってきたので、とても楽しみです。おそらく、これらの本のうち、2冊か3冊、キチンと読めればいい方だと思いますが。

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 これらの古本は古本市場というお店で購入したのですが、このお店の近くにあったブックオフが閉店していたことを今日初めて知って、高校生の頃に通っていたお店だったこともあり、とても寂しく感じました。高校時代、親と喧嘩した直後に、自転車に乗ってそのブックオフに行こうとペダルを一生懸命漕いでいたときに、喧嘩したばかりの親が運転する車が、鼻腔を焦がすような排気ガスの匂いを残して、自分の横をフッと通り過ぎていった思い出があります。

 店舗を買い支えなかった自分が言うのもなんですが、寂しいですね。